クルマ好きが集まる隠れ家 ザ・ヴィジット

ポジション調整

ポジション調整(RCS)

ABARTH595でRECARO RCSを使用されているお客様のシートポジションを調整させていただきました。

RECARO RCSを使用されて3年以上が経過したお客様。シートに全く不満はなく、シートポジションも良いと思う。購入した時にRECAROの正規位取扱販売店で丁寧に説明していただきながらシートポジションもしっかりと合わせていただいたので、すごく満足している。でもこのTHE VISIT SUZUKA(ザ・ヴィジット鈴鹿)ができたというのを聞いて、自分のシートポジションを一度みていただきたいとずっと思っていたそうです。

まずは現在のシートポジションを見せていただきました。お客様もどこをどう変えたいとか具体的な気づきがないけれども、ひょっとしたらもう少し何かあるかなということでした。もう少し低くした方がいいかなというご相談もありました。

現在のシートレールとシートの取り付け状況を確認すると、サイドアダプターの取付位置リア側はもうひとつ下に穴があるので、リア側はまだ下がります。ただフロント側は一番低い位置を使用しているので、取付位置を下げるとなるとリア側だけが可能でシートの角度が現状よりも寝てしまいます。そんな状況を話し合っている内に、RCSの状態がドア側に10mmオフセットしていることに気づきました。お客様もその状態で取付されていることはご存知ありませんでした。

そこでステアリングとペダルの位置。さらにお客様着座状態を再度確認させていただきました。この10mmのオフセットは、ハンドルセンターを狙ったものでした。ハンドルセンターを狙うことで、ペダルの位置がかなり左(左ハンドル車)にずれてしまっています。RCSは、シートクッションのサイドサポートが低めのため、ペダルの位置が左に寄っていても、シートクッションのサイドサポートが壁となって、操作しにくいということはありませんが、ステアリングをもつ上半身とペダル操作をする下半身がねじれた状態で運転することにもなります。ハンドルセンターを優先するか、ペダルの位置にオフセットを合わせるか、お客様と話をさせていただきました。

結果、5mmだけオフセットを戻しました。5mmコンソール側に寄せる作業をしました。お客様も5mmの変化を感じられるかなと気にされていましたが、作業後に着座していただくと、その変化に驚かれました。今までアクセルペダルは右足の半分ぐらいで踏んでたところが、しっかりアクセルペダルを踏めるようになったとのこと。アクセルペダルに足を乗せた時、ペダルが少し見えていたけれども、今は見えない。アバルト595(左ハンドル車)は、ペダルのレイアウトが右側にかなり寄っていますので、アクセルペダルをしっかりと踏める位置にオフセットを戻しても、左足のクラッチが踏みにくくなることありません。むしろ自然な脚の動きで踏み込めるようになります。ハンドルセンターも5mmのオフセットであれば、違和感がありませんでした。

お客様には大変満足いただきました。そしてシートポジションの大切さも感じていただきました。多くのお客様が「こんなものかな」と思われているのかもしれません。ひょっとすると今よりもっと良いシートポジションが見つかるかもしれません。特にRECARO RCSは、シートポジションの調整幅が広いので、いろいろと試してみることができます。せっかくこのようなモデルを選んでいただいたので「試してみる」というのも楽しんでいただきたい。

THE VISIT SUZUKA(ザ・ヴィジット鈴鹿)では、身体に負担を感じていただいているお客様だけではなく、シートポジションの確認やいろいろ試してみたいというご要望にもお応えしております。RECAROシートを使用していただいているすべてのお客様へできる限りのことを丁寧に対応させていただきます。お気軽にご相談ください。

ご来店いただきありがとうございました。これからも末長くRECARO RCSと共にお客様の大切なおクルマをお愉しみいただければ最高です。


pagetop