クルマ好きが集まる隠れ家 ザ・ヴィジット

ポジション調整

ポジション調整(RS-G)

MAZDAロードスターでRECARO RS-Gを使用されているお客さまのシートポジションについて調整させていただきました。

神奈川よりご来店。自動車用品の販売店で働いている方で、愛車のロードスターでパーティレースなどの競技にも参加されているコアなお客さまです。わざわざ遠方よりご来店いただきましたのは、シートポジション(主に目線と左右のオフセット)などについて、より最適なレイアウトにしたいというご相談からでした。ご自身でもいろいろ試したけれども、ご自身の取り付け方や考え方が適しているのか知りたいという思いもあったそうです。

まずは現状を確認させていただきました。目線の高さは、低すぎても運転しづらくなるので、もう少しだけポジションを下げたいとお考えでした。NDロードスターのRECARO純正ベースフレームの場合、高さ32mmのアダプターフレームが付属となっています。このアダプターフレームを使用することで保安基準に適合する着座位置とすることができます。今回のお客さまは競技にも参加されるためロールバーが入っています。このロールバーと干渉しない、かつ保安基準を満たす範囲内で、アダプターフレームを外した状態から「もう少し細かいピッチ」でシートポジションを作っていくことにしました。結果、3mmだけ目線を下げることにしました。

次にオフセットですが、コンソール側に5mm変更しました。NDロードスターの場合、ペダルのレイアウトが極端にドア側に寄っていて、運転姿勢がねじれやすいのですが、このクルマはロールバーが入っていて、右足アクセルペダルのすぐそばを通っています。従って、ペダル(ドア側)に寄せても右足が窮屈は変わらないため、どちかというとステアリングセンターに寄せることを希望されました。またペダルは社外部品を使用して、窮屈なレイアウトでも「ヒール&トゥー」がしやすいようにペダルの角度を変更するなど工夫されているので、このようなポジションの調整で納得いただきました。

RECAROでは、NDロードスターに対して、取り付けするモデルごとにベースフレームが分別されています。小柄な方も、背の高い方も、そして用途に応じて対応できるよう開発しています。取り付け方ひとつを工夫すると、限られた室内スペースでもお客さまひとりひとりに納得いただけるシートポジションを探すことが可能だと考えます(一部のケースを除く)。是非とも購入されたRECARO正規取扱販売店あるいは当ショールームまでご相談ください。

遠方よりご来店いただきありがとうございました。


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